1991年に“森下敬一博士”に出会いました。森下博士は言いました。
「病気したら、私のクリニックに来なさい。私が面倒みてあげるから。まだ若いから、大きな病気はしないと思うけど、大きな病気したことある? 大きな病気したら、私のクリニックに来なさい。他の病院行っちゃダメだよ。殺されるから。みんな知らないと思うけど、他の病院行ったら殺されるんだよ。うちに来たら助かるから。たいていの病気は治る。根治する」
病院は人を治さず、ただ苦しめて、殺すだけ。私は当時、森下先生の話を聞いて、病気したら、森下博士のお茶の水クリニックに行こうと思っていました。自分が知る世界でたった一つの治すクリニック。
しかし、当時はインターネットもないし、本も書店で取り寄せ。本を取り寄せるにも、本のタイトルは、どこかに行った資料の中。お陰でクリニックの場所は分からず。
「みんな本を読んでね。必ず読むんだよ。それで病気が治るから。難病も治してる」
本を読んだだけで、治る!? ピンときませんでしたが、それがあまりに正しかった。
しかし、そう言われても、本のタイトルが分からなければ、取り寄せもできない。
出会いの2年後、サリンテロに遭い。いかなる病院も治すこともできず、薬害までくらい、病状は悪化するだけ。地獄でした。“森下敬一”の名前も、とっくに忘れてしまいました。
2013年友人の国際ジャーナリストのベンジャミン・フルフォードと偶然再会し、彼が森下博士の弟子であるジャーナリスト船瀬俊介さんと対談したお陰で、“森下敬一”の名前と再会することが出来ました。
22年後、ようやく本を手に入れて、ほんとに本だけで病気を治しました。20代以上に元気になったので、私はあまりに驚きました。私は喜びに満ちて生きていました。身長が3センチ伸びて、若返りました。私はこの10年風邪一つひかなくなりました。この10年老けてもいません。
今はインターネットがあるので、名前さえ憶えていれば、本と出会えます。森下博士の生前に、インターネットで「腸管造血理論」のアピール講演も聞けました。
私は喜んで、私の最も大切な先輩に、本を贈りました。しかし、あろうことか、本が読まれませんでした。日本にとっても大切な人は、病院に殺されてしまったのです。本を贈って、これで長生されるだろうと安心していたのですが、あろうことか、最も知的な先輩が、本を読みませんでした。私は「ガンが治ると言うことは万病が癒えるんです」「医学の9割は不要」と伝えましたが、まさか「病院に殺される」とは、思わなかったのでしょう。「病気したことがない」と言っていた人が3年後死去。原因はコロナワクチンかも知れません。亡くなる2年前に電話しましたが、恐らく入院中。「贈った本で病気を治してください」と伝えても、本を取り寄せて読めない。薬の副作用で退院したら忘れる。しかし、インターネットなら読める。まだまだ助かる。
私は、「読まないと、病院に殺されますよ!」と、強く言わなかったことを後悔しています。
このホームページは、殺されない手を、きっちり打ってあります。「一冊の本」のように、全部読んだ人と、読まなかった人は、人生が180度違います。
このホームページは、“人を救うホームページ”なのです。“魔法のホームページ”なのです。“奇跡を起こすホームページ”なのです!
それは、“地獄”に垂らされる芥川龍之介の『蜘蛛の糸』。病人に垂らされる「一本の蜘蛛の糸」なのです。
一度このホームページに出会ったら、二度とこのホームページを忘れないでください。このホームページは、あなたの人生にとって、「千載一遇」のホームページです。「千載一隅」とは千年に一度くらいのめったにない出会い。人類の科学発展を考えれば、万年に一度の出会いと言えるホームページです。
最強の「森下自然医学」には、それだけの価値があります。数々のノーベル賞など大したことはない。遥かにそれ以上の価値があります。
読んで、実践すれば、“必ず”その意味が分かるでしょう。
「千載一遇」の“真実の科学”と向き会い。あなたの人生の可能性を、大きく開いてください! 無限の可能性が、あなたを待っています!
私の“無償の愛”が与えられるのは、“情報”。本の中の“情報”です。
願わくは、私の“無償の愛”が、万人に注がれますよう、心から祈っております。
2024年9月11日
自然医学研究者・シンガーソングライター・作家
山口 大輔