インジェクション

死亡原因1位は医者です

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医療殺戮

医療殺戮

全米1位の死因は、心臓病でもガンでも脳血管疾患でもなく、「医原病」です。
アメリカ栄養研究所の創立者ゲーリー・ヌル博士の2004年の調査によれば、年間約78万人が医原病。次いで心臓病が約70万人。3番目にガンが約55万人です。2000年の「アメリカ医師会ジャーナル」でも、ジョン・ホプキンス大学のバーバラ・スタフィールド医師が、医原病による年間死者数を25万人と推計。死亡ランク3位としています。つまり、日本においても、医原病は、1位または3位の死亡原因と考えらます。
医原病とは、医療行為が原因で生ずる疾患のことです。院内感染や投薬ミスなどの医療過失。診断や処置の医療ミス、医療事故。薬害、医薬品の副作用、医療器具の不具合等です。
スタフィールド医師の報告では、死亡するケースだけではなく、他の病気や障害を被ったりする人数は200万人以上と推計してます。
また、これに含まれていない肺炎の死因も、本来健康な人なら、発症しない病気なので、院内感染による医原病と言えるのです。
ある特定のジャンボジェット機が毎日5機、必ず墜落事故を起こしていたら、あなたは乗るでしょうか? まともな人は、別な移動手段を選びます。
病院にかかると言うのは、これほどハイリスクなのです。

さらに、ガンの死者の80%は、実は抗がん剤などのガン治療で亡くなっています。抗がん剤が効かないことは、科学的に厳密に明らかなのです。このことが一般的な欧米では、ガン治療受ける人が減って、ガンによる死亡者数が減少して行ってます。人間ドックや保健医療がしっかりしている日本の場合は、ガンによる死者数が、逆に増加しています。
抗がん剤とは、化学兵器なのです。最も古い抗がん剤の一つ「アルキル化剤」は、ドイツ軍が作った「マスタードガス」をもとに、アメリカで開発されたものです。つまり、猛毒です。肌の黒変は、マスタードガスの特徴です。病院の末期の患者は、みんな脱毛して黒くなってます。開発した研究者は、ノーベル生理・医学賞を受賞。マスタードガスは、発がん死40倍から50倍と言う猛毒物質。これを抗がん剤に化けさせました。抗がん剤は、様々に、名前が変えられてますが、本質は何も変わってません。これは増がん剤であり、抗がん剤の投与で、ごく一部の腫瘍が縮小しますが、強ガンとなって増殖します。
また、国内の輸血の半分弱は、ガン患者に使われてますが、輸血はもっとも頻繁に行われる臓器移植であり、免疫拒絶反応や感染症なのど、その毒性は底なしです。まったく有害無益な医療行為なのです。
ガン治療の死者が、年間30万人だとすれば、戦後80年の単純計算で、2400万人殺されたことになります。太平洋戦争の死者の310万人と比較すれば、7.7倍の数字となります。終戦直後は、ガンが珍しかったですが、ガン戦争の犠牲者は、そう言う数字になるのです。
医療は日々、殺戮を行っています。
ちなみに、ワシントン大学H・ジェームズ博士の調べでは、ガン治療を受けた人の余命は平均3年ですが、受けなかった人は12年6カ月です。
1973年、イスラエル全土で病院が1ケ月ストを起こしたら、死亡率が半減し、再開したら元に戻りました。病院は救急のみで、患者数が10分の1でした。
ロバート・メンデルソン博士は、「医者が医療行為の9割をやめて、救急医療にだけ取り組めば、人々の健康状態は、まちがいなく改善されるはずである」と言っています。
「病院はストを続けるべきだ。永遠に……」と言い、「現代医療の神は“死神”である。病院は“死の教会”である」と言っています。

『医療殺戮』を著したユースタス・マリンズは、現代医療を「ロックフェラー医療体制」と呼んでいます。どこをどう辿っても、ロックフェラー、ロスチャイルドに行き着くのが、現代医療です。前者はアメリカの国民総生産の過半数を独占し、後者は世界の富の7割を支配すると言われています。
“かれら”が制圧する利権は、石油・原発などのエネルギー、金融、流通、工業、農業、マスメディアなど、あらゆる分野に及びます。中央銀行も支配するその金融マフィアの裏の顔が、現代医療なのです。そして、戦争を支配する“かれら”の正体は、悪魔崇拝です。
「ロックフェラーは、医療を独占すれば、石油トラストなどより、さらに莫大な利権をもたらす可能性に思いいたったのである」とマリンズは言います。
石油王として強大な地位を確立していたJ・D・ロックフェラーは、自然治癒力に基づいて患者を治療してきた、自然療法(ナチュロパシー)、整体療法(オステオパシー)、心理療法(サイコパシー)、同種療法(ホメオパシー)を徹底的に弾圧し、薬物療法(アロパシー)中心の、極めて偏った医療を“近代医療”として推進しました。
数十万トン単位で採掘した原油を、化学工業でミリグラム単位の薬剤に化けさせる。それは現代の“悪魔の錬金術”でありました。
ロックフェラー一族は、大学医学部制度を確立し、医師免許を導入し、薬物療法以外の医学を徹底弾圧しました。
さらに、医師会、医療行政、医学会も完全に支配しました。
こうした乗っ取りの経緯が、『医療殺戮』と言う本に詳細に書かれています。

現代日本におけるガン利権は、15兆円。国防費の3倍。35兆円と言う国家予算の半分に相当するものが医療利権です。
そして、医療王の“かれら”は薬を飲みません。医者にもかかりません。なぜから、薬も医療も、ゴイムと言う家畜用、屠殺用だからです。
“かれら”は、水道水は飲まず、スーパーの食品は食べず、使用人に作らせたオーガニックの穀物・お野菜を食べます。自然食主義者で、ベジタリアンです。
以前、デイビッド・ロックフェラー・ジュニアが、淡路島に遊びに来た時に、ホテルのシェフに作らせたメニューの写真をみましたが、オーガニックのお野菜と手のひらに乗る魚しか食べていませんでした。完全菜食のベジタリンが多い中、マクロビオティック的に魚も食べるようでした。日本に来た目的は種子法廃止と種苗法。農民から種を取り上げ、遺伝子組み換え、穀物メジャー利権にすり替えるためです。これも家畜用。意図的に飢餓を引き起こすことも可能。
薬を飲まないことを自慢し、97歳まで生きたJ・D・ロックフェラーは、ホメオパシーを「積極的で進歩的な医療手段」と絶賛しました。“かれら”がとる医療と言うのは、アメリカで、徹底弾圧したホメオパシーなのです。
日本では聞いたこともないホメオパシーは、英国王室に100年以上の歴史があります。フランスでは、30%も普及していると言われます。
ホメオパシーでは、レメディと呼ばれる薬を使って、体本来の自然治癒力(バイタルフォース)を刺激して、病気や障害を治療するものです。レメディは薬と言っても、何度も繰り返し薄められ、元の成分は含まれていない安全なものです。
医学の教科書には、「自然治癒力」と言う言葉はありません。

テレビは見ない。新聞は読まない。政府は信用しない。そして、検査は受けない。薬は飲まない。病院にいかない。自然の穀物お野菜を愛するベジタリアン。すがすがしい独立独歩の生き方―――。それを、私はおススメします。
それを実践しているのが、“かれら”一族だったのです。

「自然治癒力」―ヒポクラテスの言葉

ヒポクラテス

「人は、だれでも生まれながら、100人の名医を持っている」
人類の医学の祖と言われるヒポクラテスの言葉です。“100人の名医”とは、自らの体内に存在する自然治癒力のことです。
「病気とは、みずからの治癒力で自然に治すものである」
ここに、治療の本質があります。
「医者は、“100人の名医”の手助けにすぎない」
医者は、これら“名医”の邪魔を決してしてはいけない。それを介助するのみである。
「病気は神が治し、恩恵はひとが授かる」
自然治癒力の根源は、神(宇宙)のなせる技である、と説いているのです。
「人は自然から遠ざかるほど病気に近づく」
だから、医聖は病人に「自然に近づく」療法を施しています。
つまり、自然療法です。食事療法は、その最たるものです。
「汝の食を薬とせよ」「食べ物で治せない病気は、医者もこれを治せない」「食事に無知なひとが、どうして病気を理解できるだろう」「病気は食事と運動により治療できる」
逆に言えば、食べ方、体の動かし方を間違えると、病気になると諭しています。
「満腹が原因の病気は、空腹によって治る」「病人に食べさせることは、病気を養うことである」「完全なる身体は、完全なる排泄で得られる」「自然体で生きれば、120歳まで生きられる」
これら医聖の箴言の一つ、一つを心に刻んでください。
すると現代医学がいかに狂気に満ちているか、はっきりとわかるでしょう。
自然治癒力とは生命の本源であり、宇宙の存在そのものです。だから、生命とは永遠に崇高であり、神秘であり、妙なるものです。この宇宙的な生命の真理の力に目覚めることこそ、病気を治すと言うことです。


<参考文献リンク>
『医療殺戮』 ユースタス・マリンズ
『いのちのガイドブック 新医学宣言』 船瀬俊介
『ロックフェラーに学ぶ悪の不老長寿』 船瀬俊介

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