たばこの葉

添加物を完全に抜きましょう

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無添加手巻きタバコ

無添加手巻きタバコ

タバコの良くないところは、ほとんどすべて添加物によるものです。
コンビニタバコには、燃焼促進剤、ニコチンブースター、中毒促進剤等々、添加物がてんこ盛りされています。これは通常健康リスクとして語られるもので、それら添加物を差し引いたナチュラルなタバコについては、実は「健康リスクはない」との研究があります。
ロンドン大学のチェスター・ビーティ研究所の研究員であるリチャード・パシー博士によれば、たばこの害を20年研究して、昔のタバコ、いわゆるインディアンたちが吸っていたような伝統的なタバコと肺ガンの間に有意な関係性を見つからなかったとしています。当時のソビエト連邦(現ロシア)、中国、台湾では、タバコが原因の肺ガン患者が見つからなかったとも報告しています。森下敬一博士の長寿研究の「ガンも心臓病もない長寿郷」でも、たばこが栽培され、吸われています。
以下はJTが明らかにしてる添加物リストです。
https://www.jti.co.jp/tobacco/responsibilities/guidelines/additive/tobacco/list.html
これは葉だけの添加物ですが、紙の部分に燃焼促進剤を含めたJTが隠している添加物があります。コンビニのオーガニック・タバコは、紙に添加物を施してあるので、普段無添加の手巻きタバコを吸ってる私が吸ったら、気持ち悪くて、一箱も吸えません。
欧米は、歴史的に支配・被支配が明瞭な文化ですので、カウンター・カルチャーが、常に存在していますが、日本には歴史的に明瞭な支配・被支配がない代わりに、カウンター・カルチャーがまったくと言って良いほど、存在していません。
よって、ほとんどの人は盲目的に大企業のタバコを消費し続け、大企業利権に対抗する手巻きタバコが、ほとんど普及していません。
単純に「企業利権に対抗すれば、たばこ代が安くなるんじゃないか?」とか「添加物を抜けば健康リスクがなくなるんじゃないか?」とか考えて、行動しないわけですね。私のように一人でそうする人がいても、知識が一向に普及しないわけです。
実際、たばこ代は、私の概算では、3分の1になります。二箱3万円吸ってる人は、1万円に減ります。依存度も低下するので、それ以上減らせるし、たばこを止めようと思えば、コンビニタバコより遥かに止めやすいのです。
コンビニタバコの症状としては、「朝、口の中がゴミ箱のようだ」とか「寝つきが悪い」、「やる気がなかなか起きない」、「無気力」等の症状があります。また「部屋がたばこ臭い」「部屋のヤニがこびり付いて落ちない」も、添加物が原因です。
そもそも、無添加のタバコを吸っていれば、「たばこ特有の香り」以外の「くさい臭い」は、まったくしないし、部屋も煙らないし軽い拭き掃除だけで済みます。
無添加手巻きタバコとしては、「R&W」(デンマーク)と「Che」(キューバ)があります。これに、漂白剤の添加がない「オーガニック・ヘンプ」の巻紙で吸えば、基本的に健康リスクがない、安全なタバコを吸うことができます。
手巻きタバコに必要なものは、葉っぱである「シャグ」と「巻紙」(R&Wはオーガニック・ヘンプがシャグに付いてる)、巻紙の長さに合った「安いタバコローラー」と「ローリングトレイ」の四つです。フィルターは無くても良いです。巻き方はYouTubeの動画などを参考にしてください。

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